目的

• 1.苦情などへの適切な対応により、利用者の理解と満足度を高めることを目的とします。
• 2.利用者個人の権利を擁護すると共に、利用者がサービスを適切に利用することができるよう支援する事を目的とします。
• 3.納得のいかないことについては、一定のルールに反った方法で円滑・円満な解決に努めることを目的とします。

解決のための施設内体制

各施設の施設長を、苦情解決の責任者としています。施設に関する苦情などがございましたら、お申し出ください。

申出

• 1.苦情などは所定の用紙を使用し、直接施設の受付担当者に申し出てください。
• 2.解決責任者である施設長へ直接申し出ることもできます。

解決の記録と報告

受け付けた苦情などは、解決責任者である施設長、関係職員へ回覧し、円滑・円満な解決に努めます。

解決の通知

受け付けた苦情などは、解決責任者より所定の用紙により、改善されたものの通知書、調査を実施したことの報告書または調査を行わない旨の通知書をもって申出人へ通知します。

解決の公表

個人情報に関する物や申込者が拒否した場合を除いて、苦情などについて、毎年度終了後に事業報告やホームページにおいて公表し施設の改善に努めます。