


育てている冬野菜を使って餃子とスープを作りました。
まずは、冬野菜(ほうれん草・チンゲンサイ・小松菜・水菜)の観察です。
「下の方がピンクになってる!」「葉っぱの色(形)が違う!」など、それぞれの野菜の違いを発見することができました。

育てているほうれん草は餃子のタネに入れて、その他の野菜はスープに入れることにしました。
ほうれん草は食べやすい大きさにちぎって、塩ゆでします。
塩ゆですると・・・「色が変わってる~!」と葉っぱが鮮やかな緑色に変化することを知りました。

つぎに、餃子のタネを作っていきます。
スプーンの裏を上手に使ってじゃが芋が潰し、ほうれん草・コーン・ベーコンを混ぜて餃子のタネの完成です。
できたタネを餃子の皮が破れないよう慎重に包んでいきます。

そして、ホットプレートに並べてこんがり色がつくまで焼きました。


たくさん作ったおかわりもあっという間に完食。
笑顔溢れる給食の時間となりました。