久世こども園の特徴

久世こども園の特徴

乳幼児期は、人間の将来を大きく左右する特別な意味がある、
つまり一人の人間の人格の基礎を決定する大切な時期です。

基本方針

  1. 1子どもが自ら体験し、自ら問題を発見し、自ら問題を解決する力をつけるよう適切な手助けをします。
  2. 2子ども一人一人の要求を満たし、個人の人格を守り、愛情を持って個々に応じた対応をします。
  3. 3職員は専門家である自覚を持ち、日々自己研鑽につとめ、まごころと相互の連携をとって、全職員で保育していきます。
  4. 4保護者の方とよく話し合い、その思いをうけとめ、保護者の方と連携をとりながら、子ども中心の保育を行います。
  5. 5地域に根ざした園作りを行います。

目標にするこども像

  1. 1何事にも意欲的で創意工夫ができる子ども
  2. 2いろいろな活動を通して五感を豊かにし、想像力をふくらませ、実行できる子ども
  3. 3人の話をしっかり聞いて、自分の気持ちを伝えることのできる子ども

保育の三本柱

久世こども園では、子どもたちの「健やかな育ち」のために「保育の三本柱」を推進しています。

早寝・早起き・朝ごはん
幼児期から、規則正しい生活習慣を身につけることは、成長ホルモンの分泌を促し、身体、心の発達に大きな効力を発揮します。
夜9時には就寝、朝7時には起床し朝ごはんはしっかり食べて登園してください。
絵本の読み聞かせ
絵本を読むことで想像力、集中力、知力、積極性を養います。
お子様とのコミュニケーションのひとつとして、絵本をたくさん読み、絵本の魔法で思いやりのある心豊かな子どもに育てていきます。
挨拶
こども園という社会生活、集団生活の中で、自然に正しく挨拶を交わすことを目指します。挨拶言葉は自他を認め、尊重することに通じます。 ご家庭でも元気な挨拶で過ごせるよう共に頑張っていきます。

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