7月26日(水)~28日(金)で実施され、堺市内の5つの児童福祉施設の小学生が参加しました。京都府舞鶴市の野原海水浴場で分宿して行われました。コロナのため4年ぶりということで、野原の民宿が休業や廃業となり、3民宿の受け入れとなり、5施設を2グループに分けて1泊2日ずつで行い、27日に全体で記念式典を開催しました。今までお世話になった民宿に子どもたちの作成した感謝状を贈り、感謝の気持ちを伝えました。野原では15年間実施され、延べ2000人の子どもたちがこの行事に参加しました。子どもたちが大人になり成長してから、また野原の地に帰ってきて欲しいと願うばかりです。